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2008.12.20 出店計画その3
いよいよ見積りです。

よく、見積りは数社に頼むとよいでしょう、などと言われますが、ここで注意があります。

というのも、レイアウトや平面図はその会社やデザイナーなどの知的財産なので、
デザインや平面図の流用は出来ません。

店舗を造るときに坪幾ら?で見積りは出ません。坪単価で見積り出す業者は論外です。
ウチもよく聞かれますが、その度に坪単価は出ませんといいます。

住宅みたいにある程度設備などが決まってるような物しか坪単価はでないです。

見積りを3社頼むとすれば、それぞれの会社の見積りが挙がります。

たとえば、A社、B社、C社にお店の改装を頼むとします。

当然、3つのプランニングと見積りがでます。

ここで、自分のお店のイメージがちゃんと反映されているかなどを吟味します。

次は、予算内に納まってるか確認します。

A社はプランは良いが、予算オーバー。
B社はプランはショボイが、安い。
C社はプランと値段はA社とC社の間、などの分析結果がでます。

もう、この時には担当者の人となりが見えてくるころですので、そこも十分ポイントに入れましょう。

ここで、ちゃんと見積り説明を聞きましょう。
どんなプランの意図があるのか、どんな素材を使うのかどんどん聞きましょう。

素材を替えるだけでコストダウンも出来ますし、ローコストプランを提案してもらうのも良いですね。
お金をかけるところはちゃんとかけて、妥協できるところは妥協する、ここがポイントです。

完成したときに問題が無いように対話は重要です。
後で、追加が多く発生したりしないよう対話、どうしても追加が発生していまう時も対話です。

もっといっぱい書きたいけどこのへんで次にいきたいと思います。

で、業者と予算が決まれば工事着工です。




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2008.12.13 出店計画その2
物件選びの時になぜ、ウチが同行するかのか?
それは、かなり重要項目です。その物件がはたしてお客さんの望むお店ができるのかを見るためです。

水道は来ているか?排水は?ガスの容量は足りるか?電気は?動力は?飲食店はできるのか?排気はどこに出すのか?などなど。

物件を決める前に調べないといけません。でないと出店できません。
お金もかかります。

teru-awaji-4.jpg

さて、物件が決まり、最初はプランニングから始めます。

まず、お客さんの要望を聞きます、どんな感じにしたいか?客席数は?厨房機器はどんな感じのものを入れたいか?スタッフは何人ぐらいか?これだけはどうしてもしたいとか?などなど。

あそこのお店似たいな感じとか、雑誌に乗っているお店の感じとかも参考にするのもよいでしょう。
ある程度お客さんのプランを聞くことが第一回目の打ち合わせで重要です。

さて次の作業は、平面図でのレイアウトです。
一回目の打ち合わせを元に、平面図作成にかかります。

当然、物件には決まったキャパがあります。10坪しかない物件に50人収容したいなんてのは論外。
物件の寸法を取り正確な図面を起こします。

2、3パターンの平面図を作るのが良いでしょう。
できるだけ、お客さんの要望に近けるようこころがけます。

その平面図をたたき台にして、2回目の打ち合わせにはいります。
ここで、細かく納得が出来るまで吟味しましょう。

レイアウトが決まれば、仕上げ材の選定です。
塗装、壁紙、テーブル、トイレ、棚、ファサードいろいろ決め事がたくさんあります。

ウチは手書きパースを進めています。
最近はCADなど3Dパースが主流ですが、うちはあまりしません。

打ち合わせの時に、その場で簡単なパースが書けるからです。
CADに頼ると絵が書けない人がいるので、お客さんに説明するとき楽です。

で、またまた平面図製作です。
OKがでると、いよいよ見積りです。

今日はこのへんで。







2008.12.12 出店計画
今日は出店計画について書きます。

お店を出すにあたってまずはどんな業種でどんなお店をしたいか。
また取り扱う品目、商品、ターゲットは?

などなど、たくさんあります。ウチはコンサルタントではないので、そこはあまり考えません。
僕が経営する訳でもないので、儲かるやろか?と聞かれても分かりません。

しかし、いろいろなお店を造らしてもらって、経験上アドバイスはできます。
厨房内の動線、便利な器具、設備やレイアウトなどなど、無駄を省くことはたくさん出来ます。

当然、開店資金の有効にも役たちます。

さてさて、どんなお店を出したいかが決まれば次は物件探しです。
teru-awaji-3.jpg

画像のように張り紙広告を見たり、不動産めぐりをしたりと時間の許す限り吟味して欲しいものです。

工房el-Rではよくお客さんと物件めぐりします。少なくても3ヵ所ぐらいは見たいところです。
当然、家賃などの費用が発生するので、計画に見合った物件さがしをしなければなりません。

物件の立地条件は最重要科目です。
7割がた立地条件で決まります。

リサーチの時間を惜しむと負けです。
人通り、ターゲットの有無、時間帯のながれ、平日や休日の変化、ライバル店の有無など、リサーチは細かく調べる事です、この時間は決して無駄ではありませんよ。

さあ、計画と物件が決まれば、夢の具現化です。

お店が出来るまでをいろいろと書いて行きたいと思います。
2008.12.06 ぷち工事
玄関やファードはお店の顔。
ここは、扉が無くお店の開け閉めはシャッターとゆうお店。

couturier-1.jpg

改装を機に扉やレイアウトをコーディネイトして欲しいとの事。

分かりました、やりまひょ!

出来上がりはこちら。
couturier-2.jpg
couturier-3.jpg
すっきりとしたんではないでしょうか?

埋もれていた白いグランドピアノを中央に持ってくるだけで、高級感がでています。
もともとあった壁面什器が木(マガシロ)とガラスの什器なので、入り口も木(マガシロ)とガラスで統一感を出しました。

什器にあわせダウンライトに変更して(以前はショップラインでスポットライトで商品を照らしていましたが、天井がゴチャゴチャしすぎ)すっきりとさせましたので、シャンデリアが映えるね。

オーナーさんも喜んでくれましたが、それ以上にお店のお客さんが喜んでるのがうれしいとおっしゃっていました。お客さんあってのお店ですもんね。

よかった、よかった。
2008.12.04 弘雅流製麺2
こちらが、弘雅流製麺の夜の風景です。
kougaryu-3.jpg

補足説明いたします。

画像では、あまり分からないが、ひさしの上の看板はアルミのパンチング曲げ加工して厚みをもたせています、スパンが長いのでただ厚みをもたせるのではなく、5つのスパンに分け底目地仕上げにしていますので、ボリュームが出てきます。

「麺」の文字は黒カルプにアルミ複合板+白のシート貼りで立体感をだしてます。色を変えてるのは、文字がはっきりと見えるように変えてます。

ひさしは「弘雅流製麺」の文字を照明BOXを仕込んで光らしています。

簡単に補足説明してみました。
こんな感じかな?
2008.12.03 弘雅流製麺
さて、今日は画像UPしますね。

こちらは神戸市東灘区の物件です。
以前「神助」というラーメン屋さんがあった店舗です。

この店のリニューアルです。
店主さんが変わるのを機に店名も変わります。
kougaryuu-1.jpg

今回のリニューアルはファサードの表情を変えたいとの要望です。
現状は木を使って味を出してますが、ビシッとCoolに決めましょう。
kougaryuu-2.jpg

まっ、こんな感じかな、Coolに決まったでしょ?
このお店は「弘雅流製麺」とゆうお店です。

ここも、今や神戸1の呼び声高いラーメン店です。

この画像は昼間撮影してるが、夜は照明が入ってもっと綺麗ですよ。
かっこいいものをまた、造ってしまった。
今日事務所に塗装屋さんがきました。
よく見ると足を少し引きずってる。

話しを聞くとはしごから落下したそうだ、コワ~

塗装屋さんのお知り合いの大工さんのお仕事で戸建ての外壁の塗装だったらしいのですが、
本来足場を掛けなければならないのに、予算が無いとゆうことで脚立と梯子で塗装してくれとのこと。

安全面からいえばありえない話だが、よく聞く話。

不安が的中。梯子から落下。全身打撲で当分仕事できないとの事。
いか~ん、○○さんが仕事できないなら、ウチの塗装工事はストップですよ~、というのもウチの塗装はその人オンリーです。

何故かというと、はっきりいって人柄と腕の問題です。
俺もいろいろ職人さんを見てきたけど、今の塗装屋さんは抜群です。

しょうもない腕でいっぱしの職人をきどる輩が多いこの業界ですが、彼は本物です。
ウチの職人は皆本物の職人が集まってます。

だから、職人さんを大事にしています。ホントに大事にしています。
たの同業者に声を大にしていいたいです。

俺ら店舗屋や工務店は協力業者で成り立っています。
皆が力を合わせてひとつの物件を納めます。それは元請けが偉いのでもなんでもないんですよ。

わかるかい偽者さん?

よく聞くせりふ「業者はなんぼでもおるやからな」・・・それが何か?
OI OI OI 勘違いしちゃいけないよ、偽者くん。

職人さんががんばってくれてるから、俺達はメシ食えるねんで?お客さんと職人さんに感謝しな。

はっきり言いますが、業者さんをコロコロ替える所では仕事を頼まないほうがいいですよ。
えっ?ドコかって?めちゃめちゃ言いたいし、いっぱいありますよ。
あぁ~言いたい!けど我慢します。

汚い業者に吹く風はぬるいのが現状で、一生懸命やってる業者に吹く風は寒いですね。

話がだいぶそれたね。書いてるうちに腹たってきてしまいました。
俺も若いな。
ホンマにあった事語ってもよろしね~。

関西のとある大阪市にとある場所があります。
ここは、これぞ大阪!本物の大阪が味わえる場所です。

ある職人さんが、その地域で仕事をした実話です。
職人さんが荷物(工具など)を積んだトラックを現場近くに停めました。

ここで、職人さんはある重大なミスをします。
あろう事かトラックの荷台のシートを掛けずに車を離れてしまったのです。

関西人ならもうお解かりですね?
トラックのシートを掛けないのが、なぜ重大のミスなの?と思っている方、その地域ではタブーなんですよ。

案の上、ほんの数分でトラックの荷台は空っぽです。
青ざめる職人、工具がなければ仕事になりまへん。

あわてて周辺を探す職人。
あらら、もう見つからないわと思っている方、まだまだ甘いですよ。

その地域では、案外すぐ見つかります。
なぜ?それは、盗難現場からほんの数十メートルの路上で
売られているんです。

職人はその並んでる商品の中に見覚えのある工具を発見。
職人「おっさん、それ返してくれ」
おっさん「これは5000円や」

職人「それ、俺のや」
おっさん「証拠ないやんけ」

職人「俺、この工具にわざと傷つけとんねん、ほらここや。それに名前書いてるやんけ」
おっさん「そんなん知るか」

おっさんと職人の言い合いを聞きつけて、路地裏からおっさんと同じような人々が10人位でてきました。
「やばいボコられる」職人は身の危険を察知。

職人「分かった、買うから2000円で売ってくれ、ホンマは俺のやからな、ええやろ」
おっさん「しゃ~ない、2000円に、まけといたるわ」・・・・・。

それは日常の風景です。。。

その後、無事仕事をこなすことができた職人さん、それ以来トラックのシートはちゃんと掛けるようになりましたとさ。


深いイイはなしですね。
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