上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
~4度目の厨房屋~

三度現れてから、2ヶ月が過ぎようとし、その間には連絡なし。
まあ、こちらも忙しいので気にもとめずにいた頃、携帯のベルが鳴った。

「あの~・・・助けて欲しいんです」
この猫なで声の主は厨房屋さんではないか。

どうしたんですか?
「今、神戸の元町で焼肉屋さんを手掛けているのですが・・・間に合いそうもないので、手伝ってほしいんです。」

別にいいですよ、ウチはなにすればいいんですか?
「看板を取り付けて欲しいです。」

どんな看板ですか?
「今から作るんですが・・・」

またかい?相変わらずギリギリまでほっておいたのね?で、看板屋さんでつくるの?
「間に合わないので、現場で作ります。木の板貼りの看板で、材料は買ってきます。」

はぁ?大工さん現場に入ってないの?
「大工さんには、店内の工事が残っているので、そっちをやってもらってます」
「お願いします、助けてください。」

わかりました、なんとかしましょ。で、いつからですか?
「できれば明日」

げっ、えらい急やな、けどなんとかせな、お客さんに迷惑かかるなぁ。
とりあえず、今日に現場みにいくわ。
「ありがとう、ございます」

現場に向かう道すがら、大工さんに電話して、なんとか明日来てくれと段取りし、進行中の現場の段取りもし、問題の現場に到着。

案の定、現場はぐちゃぐちゃでした(苦笑)、取り急ぎ依頼された看板の収まりや材料を提案しOKが出たので明日に備えました。
まぁ、せっかく来たので、店内をパトロール(笑)、ありゃぁ~あと1週間は掛かるねこれは・・・。

引渡しはいつなんですか?
「3日後です。(キッパリ)」

突貫ですね、24時間体制なら何とかいけるかな。
「そのつもりです(キッパリ)」

おおお、いいきりよった。じゃ、頑張って下さい。明日はうちのD君と大工さんとYさんで看板するわ。
「お願いします」

段取り的に明日の夕方くらいには出来るなと楽勝やね。
などと考えながら現場を後にしました。


甘かったね。



スポンサーサイト
Secret

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。